彩希弥生の車椅子でなにかしたい

文筆家志望のブログ。はてなブログの他にnoteも更新しています。

“おさるのふぁんぶっく”発行に寄せて

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はじめに

まずはEiPさんの本題ツイートをドーンと置いておきます。(現在、配布は終了しております)

配信5周年を記念し、EiPさんのファンブックが発行されました。実は今回こちらの作成にあたり、僭越ながら私もエッセイを寄稿いたしました。

ついに、私、彩希弥生が本デビューいたしましたな当時の記念記事です!(身内ノリですし、他人様の企画に乗っかっただけではありますが)

お見かけしたご質問のQ&A(ファンブック全体について)

Q.セブンネットにプリントってどうするの?
A.コンビニのセブンイレブンにある、マルチコピー機を使用して、ネットプリント→番号を選択して印刷してください。※『小冊子』の選択と、『右とじ/下とじ』にすることは忘れないようにお願いいたします。(期間は終了していますが、間違えた方が多数いらしたようですので、再発防止策で残しておきます)

Q.印刷料金の利益は作成者などに還元されるの?

A.されません。強いて表現するなら、利益はすべて、セブンイレブンさんに還元されます。あくまで有志であり、報酬などが発生しないことを理解のうえで私は今回寄稿しました。(印刷代は取られますので、どちらかと言えば赤字です)

Q.第2弾の予定はありますか?

今回の発案者である、戸川めいさんによると、「今のところの予定はない」そうです。正直、私個人としては、もし第2弾を出す話が来ましたら、イチから構成を練って新作を書き下ろす予定です。

ついでなので、エッセイについてのQ&A

Q.今回のエッセイって他のどこかにある?

A.noteを含む過去のエッセイ等と内容が重複する部分はあると思いますが、一応はファンブック用に書き下ろしました。

Q.そのエッセイってファンブックを印刷しなくても読める?

A.ファンブックの発行当初は読めませんでした。ただ、ファンブックそのものが期間限定発行でしたので、エッセイの本文のみ、こちらに上げました。

https://saiki-yayoi.hatenablog.com/entry/2022061801

諸々権利関係の都合、文字のみの掲載とする予定としました。(ファンブックには写真を掲載していますし、素敵なレイアウトになっていますが、あくまで著作として私の責任で負えそうな範囲で上げています。

Q.エッセイを書くのに何か準備はした?

A.現在使用している自画像(はてなブログやnoteで使用しているアイコン)とサインは、この企画が決まって大急ぎで発注しました。

Q.エッセイの修正って何回くらいした?
A.おおまかに2回です。戸川さんもEiPさんも寛大だったため、内容の擦り合わせ用に書いた仮原稿のままで基本的にOKでした。ゆえに大幅な原稿変更はしませんでした。(クライアントが寛大で本当に良かったです……)

Q.今回のエッセイを書くうえで何か気を付けたことがあれば教えて
A.私の考える範囲で出来る限り丁寧な日本語を基本としつつ、身内向けに普段のエッセイよりもフランクで読みやすい表現になるよう心がけました。また、レイアウトが横書きから縦書きになったため、連絡を受けた段階でアルファベット表記は最低限にするなど、縦書きで読みやすいように単語修正などはしました。あとは、原稿を見直し、EiPさんに負担をかけるような表現を私なりに回避するという修正は1度行いました。

Q.今回参加してのコメントを聞かせて

A.100点満点だとは思いませんが、エッセイを作成した時点でのベストは尽くしたと思っています。ただ、他のページにあるイラストのレベルが高すぎて……。ほとんどのページがイラストなのに、1人だけエッセイの寄稿という、なんか浮いていてゴメンなさい……という思いはあります。

ざっくり感想を見ましての私の感想

エッセイに反応してくださった方が少なくとも3名ほど確認できました!内容の多くがパッと見れば分かるイラストな中、わざわざお読みいただきまして、ありがとうございました!!(読んでいただけると、とても嬉しいのです)
「今後ともよろしく」という内容のコメントも頂きましたので、今後もエッセイのネタを探せるよう、アンテナを張っていきたいと思います。
できれば、EiPさん関係以外のエッセイも読んでね♪(強引)

さいごに

企画から編集など全体を担当してくださった戸川めいさん、この度は素敵な機会をいただき、本当にありがとうございました。
また、イラストや年表、歌を企画して頂いた、寄稿者の皆さま、年表の作成にあたりアイコンの掲載に承諾をくださったRTA走者の皆さま、今回ファンブックを印刷された視聴者の兄貴方、そして全てのきっかけをくださったEiPさん……。
本件に関わった、すべての皆さまに私からも御礼申し上げます。ありがとうございました

いろいろな方のリアル繁忙期などにより、戸川さんからお聞きしていた当初の予定からは遅くなってしまいましたが、配信5周年配信の記念すべき日にファンブックが無事発行されて本当に良かったです!(正直、企画が飛んでいないか心配でした)

なかなかこの手の企画に立ち会える機会は少ないですが、似たような機会があれば、また是非参加したいと思っております。